大垣竹の子会

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大垣竹の子会とは

 本会は、豊かな人間性を育みつつ、地域社会の発展のために貢献していくことを志しとした青年奉仕団体です。また会内での活動の他、地域の青年団体、各種団体との連携も積極的に行っています。
会員は西濃地域に居住または勤務する20歳以上40歳未満の青年で構成されています。
1956年(昭和31年)に水無月会として発足した本会は、その後「土曜会」「ニコニコ会」、そして昭和38年7月に「大垣竹の子」として改名し、諸先輩方が築き上げた歴史と伝統と熱き想いを今に受け継いでいます。

 

大垣竹の子会の基本目標

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 ギリシャの哲学者アリストテレスが説いた論理観「友情・中庸・勇気」は現代のも脈々として通ずる人間の哲理である。ささやかなコミュニティに根ざした我らが竹の子会もいわば、この人間としての哲理を追求する若人のグループである。しかも他律的、受動的な集りではなく、自然発生的の青年の英知と情熱と欲求がまき起こした全く自律的能動的な集団である。
会の目的である「人間形成の修練」は中庸と勇気を我々に与え、「相互の親睦と社会奉仕」は友愛の誠心の発露に他ならない。選択の時代に我々が自己の職業立場を超越して選んだ大垣竹の子会に、我々は積極的に「個」として参画しその異質性を発揮するとともに、同時代に生きる同世代の人間としての連帯感に目覚め、雄々して竹としての「個」の成長をはかろうではないか。再び繰り返せない人生の為に。

 

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